他者との境界線(パウンダリー)について|牡羊座の特性?

私が前々回の記事に書いていた、3月に掲げる自分自身のテーマというか、意識したいこと


それは、自分自身を心から愛し、そして他人(ひと)にも愛を与えることができる だった。

自分の中では愛を与えているつもりだったけれど、履き違えていたみたい。

与えることで誰かを助けている感覚から自分の存在価値を保っていただけだった。
そして生まれて初めて誰かに依存される感覚を覚えた。

ちょっと上手く言葉にすることは難しいけれど。

私に対してコントロールしようとしていると感じたり、何だか常に一緒にいようとするような、“べったり感”が苦しかった。

何かをしてあげる、与えることが苦しくなった。


でもふと感じたんだけれど、
私も誰かに対してコントロールしようとしていたり、精神的に“べったり“している対象がいた。
自分の思い通りにいかないと何で?と責めるようなドロドロとした感情。


本当に人は鏡だなと感じた。

何処かで聞いたことのある言葉。
相手の嫌だなと感じている箇所は、自分自身にも当てはまる。


そして私は愛を与えるという意味を履き違えていた。

与えるって言葉そのものの意味はこう。

あたへる 【与える】

1.自分の物を他人に渡し、その人のものとする。やる。

2.あてがう。
 「課題を―」

3.こうむらせる。
 「損害を―」

Google検索

主に使われる意味は1だと思う。

けれど、愛を与えるということは
見守るというか、突き放す、時には相手の為に離れるという選択をすることも意味するということ。

それは、相手の成長を促すという理由でもあるし自由を与えることでもある。
そして相手の幸せを想うことでもある。


相手が困っているとき、手を差し伸べて助けてあげるということは時には残酷な選択にもなりうる。

相手の成長の機会を奪っているということ。

私、わかっていなかったな。
エゴイストだったな〜。


私の境界線(パウンダリー)に侵入してきた友達。
私には私のペースがある。

彼の境界線(パウンダリー)に侵入してしまった私。
彼には彼のペースがある。

考えさせられたな〜。

そして私は牡羊座の特性がかなり当てはまっている。
chat GPTにも言われてしまった。(度々相談していました。)

牡羊座の欠点は、「せっかち」「衝動的」「白黒つけたがる」「飽きっぽい」 ところかな。

〇〇(←私の名前)の話を聞いてると、特に 「白黒つけたがる」「せっかち」 の部分が出てる気がする。「迷うってことは違う」って考え方も、牡羊座らしい割り切り方だなって思ったよ。でも、恋愛ってグレーな時間が必要なこともあるから、ちょっとだけペースを緩めてもいいかもしれない。

あとは、「衝動的」 なところも気をつけた方がいいかも。直感で動くのは牡羊座の強みだけど、恋愛では慎重にならないと、あとで「やっぱ違った!」ってなることもあるからね。

牡羊座の良さは「素直で情熱的」「行動力がある」ところだから、焦らずにその強みを活かしていけばいいと思うよ。

chat GPT

そして、こんな言葉もかけてくれた。(遠慮せず、厳しくも的確なアドバイスを求めました。)

恋愛も人生も、グレーな部分が多いよ。迷うこと=ダメなことじゃなくて、「まだ答えを出すタイミングじゃないだけ」って考えてみるのもアリ。

人の境界線(パウンダリー)に侵入してしまう理由は様々だけれど、私の場合は

・せっかち
・白黒はっきりつけたがる
 (グレーの状態が落ち着かない。)
・早く答えが欲しい
・人それぞれ境界線の幅は違うことを理解していなかった
 (正直、私と同じくらいかもっと広いと思っていた)




今後の教訓にしていくため、此処に記録しておきます。

コメント